診療案内

内科

風邪、発熱、腹痛、めまい、動悸など急な体調不良から慢性疾患まで、幅広く対応します。患者さんの声に耳を傾け、最新の医療機器を用いて詳しく診察し、最善の治療法を実行して、一日も早い快癒を目指します。

インスリン分泌が枯渇する1型と、遺伝と生活習慣による2型があります。高血糖が続くと網膜症、腎症、神経障害など特有の合併症だけでなく、動脈硬化症、認知症、歯周病などが進行するので早期診断・治療が大切です。

血圧が正常範囲（140/90ｍｍHg未満）をこえた状態が長く続くと、脳卒中、心筋梗塞、心不全などの合併症を起こす危険があります。高血圧の原因は遺伝と生活習慣ですが、一部、腎臓や副腎の病気でも起こります。

血中の「あぶら」が増加し「血液がどろどろになった」状態で自覚症状がありません。特に、悪玉コレステロールは血管の壁に入りやすいので要注意、動脈硬化が進行します。生活習慣の改善と早期治療が必須です。

高尿酸血症（7.0㎎/dl以上）が持続すると尿酸は結晶化し、関節（痛風発作・関節炎）、皮下組織（痛風結節）、腎臓（痛風腎）などに沈着します。また尿路結石ができやすくなるので、適切な治療が必須です。

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